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資料/第5回少年有害環境対策研究会議事要旨
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2003.12.6

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第5回少年有害環境対策研究会議事要旨(案)

1 日時 平成15年5月25日(水)17:30〜19:00

2 場所 当庁18階 第4会議室

3 出席委員

(1)部外委員
成田座長 鶴野委員 国分委員 野口委員 前田委員 苗村委員

(2)部内委員
瀕川生活安全局長 掘内審議官 荒木少年課長 吉田総務課企画官

以上10名

4 議事

(1)開会

(2)生活安全局長挨拶

(2)第4回研究会議事要旨(案)の確認について

 特に修正意見等はなかった。

(3)「インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律」の制定及び適切な運用について
 ア 提言を受けての法案の策定
 イ 国会審議状況
 ウ 広報啓発の強化
 エ ホットラインの試験運用

(4)意見交換

 ア 本法の運用、解釈等

【脱法行為について】

○ 今回の法律で、脱法行為を行う者が出てくることはないか。

・国会でも質疑があったが、隠語を利用して誘引するような場合にはどうするのかといった質問があった。つまりそのサイトを利用している人たちにとって、その隠語の意味が性交を誘引する内容と分かるもの、例えば「お米が欲しい」などという表現がある。

・それは、その書込みを見て、性交の誘引等として通用するものと解することが出来れば該当するのではないか。

【6条の禁止行為と児童処罰について】

 ○ サクラが書込んだ場合はどうなるのか。

・本法律は不正誘引を、大人が児童であると成りすまして援助交際を誘う書込みをした場合も罰せられるというものである。

○ 法案作成に博しては、児童を処罰対象とすることについて、今までにない規制内容だったこともあり、パブコメを行ったのだが、それに賛成するという意見が多数を占めた。

また、その同じ時期にアンケートも実施したが、パブコメと近い数値が出た。

○ パブコメでは匿名のものが多いと思うが、自分で立場を明確にしない意見がでるのも、インターネットの特徴と言える。

○ パフコメはサンプルも多く、法案作成にも有効であったと思う。

○ 韓国では新規立法の際には必ず国民の意見を聞くという手続きを踏んでいる。日本では立法の際には必要ないとされているのが対照的である。

【「インターネット異性紹介事業」の定義について】

○ 同性愛の出会い系サイトは厄介ではないか。

・図会でも議論になった。しかしサイト規制としては異性紹介であるので対象とならないが、国会の議論では、そこまではあまりなされなかった。

【外国のサーバから発する出会い系サイト等のコンテンツに関して】

○ インターネットのことに関しては、国際的なルールを定める必要があるが、外圧でもないと難しい。しかしこれがないとインターネットの発展に伴う問題は解決しない。

○ また、インターネットには海外のプロバイダの問題がある。自分の国で禁止されているコンテンツを、他の国のサーバに置いて発信するなどがある。

○ コンテンツプコパイダを規制するというのが本来のやり方だが、アクセスプロパイダも警察法上の本来の侵害者ではないが、規制する対象としないといけない。

○ サイト事業者が外国企業というケースはどうか。

・あまり聞かない。大体、日本の業者である。

・最近、著作権の関係で判例が出た。ネットジャパンという会社だが、(海外でものを作り・‥聞き取り不能)そこで日本の著作権を侵害したものを作ったという事案で、サイトは日本向けであった。

・刑事罰に関しては、構成要件の一部が日本で行われれば我が国の法を適用できる。よって日本向けの出会い系サイトでそこで不正誘引が行われ、例え事業者やサーバが海外にあっても我が国の法が適用される。

・ 海外から発信されていても、日本語のサイトというなら実際には日本人が絡んでいると考えられる。

イ 広報啓発

○ 子どもの親は携帯電話をほとんど持っているのだが出会い系サイトの実態を知らない。昨年、シンポジウム等を行って判ったのだが親の方は携帯電話を持っていても、インターネットのサイトにつなぐことが出来ない。やっとメールの使い方を知っている程度である。そこで出会い系サイトの書込みなどの資料を見せると、初めて驚くといった状況にある。

 親の方からは、子ども達に出会い系サイトなどの実態を教えて欲しいという意見を受けるが、私は中学校や高校において、これを親にも教えて欲しいと考えている。それを学校側に働きかけているが学校側はこの出会い系サイトの書込み等の実態を見せると、それを教えるのを嫌がるので、なかなか実現しない。

しかし、学校の方でも、事件の報道などを見て、今年に入ってから徐々にこれは放っておけないという雰囲気になりつつある。

○ また、PTAでは昨年、広報啓発用のCD-ROMを10万枚作成し、広報啓発を行った。今年は15万枚作成して、PTAの全国大会中心に配布することを検討している。そこに様々な会社に協賛として参加するようお願いしたが、携帯電話各社は参加してくれなかった。この出会い系サイトについても取り上げる旨説明したが参加しようとしない。

ウ フィルタリング等の出会い系サイト対策に係る枯術面等について

O 現在、携帯電話会社3社と、携帯電話のフィルタリングについて話を進めているところである。具体的には検討中だが、iモードで導入されるのは企式サイトのみ表示されるというもので、ホワイトリスト方式である。

O 現在の携帯電話は、かかってくる電話やショートメールの発信元によって、受信拒否することができるが、ロングメールではそれが出来ない。しかし迷惑メールはロングメールを使って配信される。ロングメールを受信拒否することも技術的には出来るのではないか。それだけでもかなり違う。

○ 子どもたちが、サイトにアクセスするのは、スパムメールを通じてのことが多い。これも検討しなければならない。

○ 最近、カメラ付きの携帯電話が増えている。出会い系サイトの女性紹介は、今ほとんどが写メールであり、出会い系サイトの使われ方が変わってきている。


 

この会議で匿名で発言している姑息な委員の氏名

少年有害環境対策研究会 構成員

座長
成田頼明 横浜国立大学名誉教授

委員
磯野爽 (社)日本PTA全国協議会マスメディア調査委員
国分明男 (財)インターネット協会副理事長
苗村憲司 慶應義塾大学環境情報学部教授
野口京子 文化女子大学文学部教授・日本健康心理学研究所長
藤原静雄 国学院大学法学部教授
前田雅英 東京都立大学法学部教授

部内委員
瀬川勝久 瞥察庁生活安全局長
堀内文隆 警察庁長官官房審議官(生活安全局担当)
荒木二郎 警察庁生活安全局少年課長
吉田尚正 警察庁長官官房総務課企画官


 

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コメント

ヤラセでも児童の人権侵害だから処罰すべき?

ということは、17歳の女子高生のフリして「んー、いま渋谷ァ。学校の帰りィ。え?円コー? なにソレ私わかんなーい。キャハハハ」とか言ってる39歳のアニメ声のサクラさんは、児童の人権を侵害しているわけですか?

飛躍がありすぎですね。

それから、「お米が欲しい」などという表現も処罰対象、ですって? 

「お米が欲しい」と書くと有罪なのかぁ。勉強になるなぁ。

「お米が欲しい」「お米が欲しい」「お米が欲しい」「お米が欲しい」「お米が欲しい」「あー腹減った」「おこめ券あるよ」。

と出会い系サイト?で私が書くと、私は有罪なわけですね。(笑)

お米を主食として食べている日本人はお米が欲しいという意思を伝える場合は「ライスが欲しい」と言い換えなければ処罰されますよという政府公告を新聞に出さなければならないですね。(笑) 

ま、存在自体がギャグですよね、少年有害環境対策研究会は。

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(キタノ)
ki@tree.odn.ne.jp
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