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2003.8.23
自衛官募集ポスター/防衛庁
モーニング娘。が戦争協力
北の系のページタイトルに「モーニング娘。」なんていう単語が使われるとは、自分でも思ってみたこともありませんでした。(笑)
さて、モーニング娘。が自衛官募集ポスターになったそうです。
別に私は、モーニング娘。が自衛官募集ポスターに使われることが問題だとか、戦争協力がケシカランなどと言うつもりはありません。芸能人や芸能プロダクションにも、言論表現の自由がもちろんあります。戦争協力がその芸能人の芸能活動と矛盾しないという考え方の人がいてもいいでしょう。
私が疑問に感じることはふたつ。
ひとつは、こんなふうにイメージアップを図らないと自衛官のなり手がいなくて定員を満たすことができないという状況。
そしてもうひとつは、こうした戦争協力がその芸能人の芸能活動と矛盾しないと考える芸能関係者やファンたちの、平和に対する感受性や思考力の無さです。
(キタノ)版自衛官募集ポスター(案)
戦争協力のイメージをよりわかりやすく表現。
上の女性はイラク戦争で重傷を負った子供の母親。
下の子どもはイスラエルの砲撃で瀕死のパレスチナの子ども。
モーニング娘。の女の子たちなんですけれど、彼女たちは戦争とか、戦争に協力することとか、人が人を殺したり暴力で人を支配することって、どう考えているんでしょう?
たとえば、じぶんの歌っている歌のメッセージと防衛庁ポスターに露出するという形で戦争に協力することとは、まったく矛盾無く受け入れているんでしょうか、彼女たちは?
恋やときめきの歌を歌う一方で、「正しい殺人」とか「正義の暴力」とかに加担して、矛盾や羞恥心は感じないんでしょうか?
その程度の感受性なの? 彼女たちって?
たとえば、芸名を挙げるとまたいろいろ問題があるかもしれませんが、宇多田ヒカルなんかは「この戦争が正義の行為だと考える人たちがいることが信じられない」というようなこと書いていたそうですが、そういう感受性や人間性のようなものは、モーニング娘。の彼女たちには無いんでしょうか?
そういう平和や戦争についての感受性が無いことが悪だというつもりはありません。なんにも無いのがウリということもあるでしょうし、感受性の足りない、ガサツで頭の悪い女の子が好きだという人がいてもいいでしょう。芸能活動を観ている人がどう受けとめるかが彼女たちへの評価のすべてです。
いずれにしても、私は、これまでもそうだったように、これからも彼女たちの「製品」を買うことは無いと思います。
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それにしても、モーニング娘。の戦争協力ポスター。
GO! GO! PEACE!ってなんかの冗談? 誰なの、このキャッチコピー考えた会社って?
軍隊のプロパガンダポスターなら、GO! GO! WAR! では?
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