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イラク戦争報道管制問題(番外編その10)
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2003.8.3

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(AP / Jordan family)
アメリカ陸軍第3旅団第1大隊第187番目歩兵連隊
ジェイソン・D・ジョーダン曹長。
2003年7月20日、イラクTal Afarで死亡。24歳。
(AP / Jordan family)

人間一人の命は、テレビニュース何秒分の重さなのでしょう?

一秒? 二秒? 10秒 100秒? 1000秒?

AP Photo/Family Handout
アメリカ陸軍、第1師団第5兵装部
フアン・M・セラノ曹長。2003年7月24日、
イラク、バクダッドで頭部負傷により死亡。31歳。
(AP Photo / 遺族提供)

セラノさんの母親がセラノさんに語った最後の言葉は何だったのでしょう?

母親はどんな想いで見送ったのでしょうか。

2003年7月28日( AFP/Stan Honda )
イラク、ティクリートの民家に対する襲撃中、
部隊兵士が眠っている赤ちゃんを運んでいる。
親を殺しながら子どもを助ける兵士の矛盾が
ブッシュ政権によって解決されることは無い。
2003年7月28日( AFP/Stan Honda )

殺して助ける。

狂ってる。。。

AP Photo
アメリカ陸軍ウィルフレッド・ペレス・ジュニア上等兵。
2003年7月26日、イラク、Baquoubaにて、米兵の攻撃で
負傷したイラクの子供たちを病院に搬送中に攻撃を受け死亡。
(AP Photo)

殺して助け。

助けて殺される。

AP Photo / Toby Talbot
2003年7月28日、第101空挺段アメリカ陸軍兵士
Justin Garveyの葬儀。棺を運ぶ兵士と遺族。
(AP Photo/Toby Talbot)

誰も死にたいとは思いません。

誰もが生きたいと願っています。

ロイター / Stefano Rellandini
2003年7月28日イラク、バクダッドでアメリカ兵二名が
手榴弾攻撃を受け重軽傷を受け、病院に搬送されている。
軽傷の一人が重傷の戦友に声をかけている。
(ロイター / Stefano Rellandini)

AP Photo / Saurabh Das
2003年7月20日、イラク、Habbaniyaの米国軍基地の追悼会。
7月20日、イラク、ファルージャで第三
歩兵師団の兵士Joel Bertoldieが死亡。
(AP Photo / Saurabh Das)

暴力の連鎖は確実に広がっています。

祈っている彼らの心の中でも、もしかしたら。

2003年7月24日(REUTERS/Stefano Rellandini)
イラク、バクダッドのal Geilaniのモスク近くの検問を
通過した自動車に米兵がミサイル攻撃をした。
乗っていたイラク人の文民2名が死亡。
2003年7月24日(REUTERS/Stefano Rellandini)

車に乗っていた二人が最後に交わした会話は何だったのでしょう?

AP Photo / Jim Mone
2003年7月15日、Edward James Herrgott上等兵の葬儀。
兵士Edwardは、2003年7月3日、イラク国立博物館
の警備中、ライフルで狙撃され死亡。20歳。
(AP Photo / Jim Mone)

死を納得できる人が泣くでしょうか?

これは、納得できる死ではない。

その事実を、事実としてメディアは伝えているでしょうか?

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(キタノ)
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