|
2003.6.3
ジョージ君に愛玩される小泉ポチ純一郎。
(あくまでも心の中のイメージです)
ホワイトハウスに外交まる投げの総理大臣
国民がポチだと総理もポチ。
日米トップ会談というか、観光旅行というか、恥かき一人旅をしてきた小泉純一郎クン。
巷では、彼のことを“小泉ポチ純一郎”と呼んでいるらしいです。
以前は米国追随外交とかホワイトハウスまる投げ外交とか言われていましたが、まぁその通りですよね。
国民がポチなら総理もポチというところでしょうか。
日米首脳会談の記者会見。
ジョージ君と小泉ポチ純一郎。
NOと言えない日本政府への反発心は
軍国ト知事慎太郎への期待に繋がっていくのか?
小泉総理が巷でポチだと言われているのは、やっぱり外交と安全保障の問題で国民主権を貫けないという点でしょう。
例えば、沖縄基地問題。
東門議員が憲法調査会でいいこと言っていますので転載します。
|
第151回国会 憲法調査会 第7号(2001/06/14)
○東門委員 沖縄の面積は国土面積の〇・六%にすぎませんが、在日米軍の専用施設の約七五%がこの狭い県土に集中しています。米軍基地は、県土総面積の約一一%、沖縄本島の約二〇%を占めていますが、とりわけ、基地施設は日本でも有数な人口稠密地域である沖縄本島中南部に集中しています。その上、地位協定によって、二十九カ所の水域と十五カ所の空域も米軍の管理下に置かれています。その結果、陸地だけでなく海も空も自由に使えず、これでも主権国家と言えるのだろうかと県民は疑問を抱いています。
一体、いつから日本は、主権在民と民主主義、平和主義を放棄し、米国に追随し、国民を締めつける道をたどり始めたのでしょうか。沖縄の人々が追い求め、探し求めた祖国、再生日本はこんなものではなく、世界に向かって高らかに積極的平和主義を誓った、誇りと気品のある社会だったのです。
|
|
まるで植民地。
米海兵隊員に殴られても裁判で治療費を請求できなかったり、女の子がレイプされても逮捕できなかったり、その他諸々の安保地位協定上の問題があっても、政府は文句ひとつ言えない。
有事法制で「国には自衛権がある」とか言っていた人は、基地問題をどう考えているんでしょうか?
自衛権自衛権って言うなら、基地問題でこそ自衛権を発動するべきではありませんか?
結局、ダブルスタンダードなんですよね。言ってることメチャクチャ。
最近、沖縄から撤退するという話が米軍筋から出ているそうです。アハハハ。結構結構。
北朝鮮への報復行動なんて、空母一隻で十分だってことでしょう。
ソウルや東京が火の海になろうがなるまいが、そんなことアメリカには関係がない。もしもの時はアメリカで報復してやるが、極東の安全保障は勝手にしてくれって投げやりな態度がミエミエです。以前からそうでしたが。
そんなブッシュ政権にホイホイついてってるから、ポチ純一郎なんて呼ばれるんですよ。
心の中で小泉像を破壊した瞬間の
光景をイメージするとこんな感じでしょうか。
純一郎像倒壊の瞬間。
あくまでも心の中のイメージですよ。
外交をホワイトハウスにまる投げしているという例を、もうひとつ示しておきましょう。
大量破壊兵器、核兵器の問題です。
国会では、阿部知子議員の質疑に、川口まる投げ外務大臣が非核国に対する核兵器使用に抗議せず沈黙を守っていたと告白していました。
よくまぁそれで外務大臣が務まるものだと思います。
以下、証拠の議事録。
|
第156回国会 予算委員会 第13号(2003/02/18)
○阿部委員 小泉さんのワンフレーズキャッチ、彼は端的ですから、例えば、世界で一千万のデモが起きる、それを称して、イラクが正しいという誤ったメッセージが伝わってはいけないと。小泉さんの考えは、イラクは間違っている、アメリカにはついていきたい、そこで日本が態度をあいまいに、国民に対してはあいまいにしながら落ちつく先を見ていこう、これくらい、三つの言葉で言えることです。そして、それならそれで、私は、それのよしあしを言っているんではなくて、そのことを国民に投げかけて議論するのが政治の根本であろうと思うわけです。
きのう小泉さんは、テレビの取材に対して、あのデモを見て国民に間違ったメッセージが伝わらないように、私は、この言葉に本当に驚愕いたしました。例えば、イギリスのストロー外相、彼は、国際世論、国民世論、反対のデモは無視し得ないと。政治家として当たり前にこの現象を見たときに、どちらがきちんと国民の声、国民の動き、願いにより近く位置しているか。あのアメリカ追随のイギリスですら、そこまで敏感に今の世界の動きを見ています。
その中で、川口大臣がやらんとしていることは、例えば、ラムズフェルド長官が、核兵器の使用も今回イラクに対しては辞さずということを二月の十四日の時点でも表明しています。
あなたは、非核そして平和憲法ということをしっかりと持った我が国の外務大臣として、このラムズフェルド長官の、核兵器の使用も排除するものではない、このことについてアメリカと何か話し合いましたか。
○川口国務大臣 話し合っておりません。
|
|
非核保有国への核攻撃が国際法上違法だという点については、党首討論でも議論されていました。
その時の小泉総理も、やっぱりポチでした。
|
第154回国会 国家基本政策委員会合同審査会 第2号(2002/06/12)
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 日本としては核廃絶に向ける努力をアメリカもしてもらいたい、日本もそのような方向に向かってこれからも外交的努力を続けるんだ、しかしアメリカはアメリカの考えとして選択肢を残しておくということを言っているわけであります。
○志位和夫君 結局、非と言えないんですよ。これが情けない。
私、昨年十一月二十九日の国連総会で、非核保有国に対する核攻撃を禁止する国際協定を締結すべきだという決議を上げられているんです。日本は賛成しているんです。日本もこれ、賛成せざるを得ない決議だったんですよ。こういう国連の場でともかく核兵器持たない国には核使っちゃならないという態度表明やっておきながら、その後で、一月にアメリカが核戦略変えて、非核保有国に対しても核を使うんだということを言い出したら、平気で方針変える、言えなくなる、非と言えなくなる。こういう私はアメリカ追随外交こそああいう福田発言のような核兵器に対する無感覚を生み出している、
|
|
言うべきことを言わないのが「外交的努力」とは非常識も甚だしい。
非核国会決議を政府として実現していくと言いながら、外交は放棄している。
ダブルスタンダードです。政権担当能力がありません。
5月27日。テレビ朝日、ニュースステーション
小泉総理のぶらさがり会見での発言。
「アメリカ政府筋からブーツ・オン・ザ・グラウンドを
求められているが」と問われて。
5月27日。テレビ朝日、ニュースステーション
「自衛隊とは言っていませんよね」だと。
「語るに落ちる」とはこのことですね。
総理もポチ。官房長官もポチ。外務大臣もポチ。
まる投げワンワン一家ですね、今の内閣は。どうする〜アイフル〜。
いや笑い事じゃありません。彼らを選挙で選んだ私たち国民が一番悪いんです。
念の為に書いておきますが、私は反米とか親米というような立場ではありません。
アメリカにもいろんな考え方の人がいます。ゴアみたいな人もいれば、ブッシュみたいな人もいる。
いろんな人たちがいるにもかかわらず、相手がシオニストであろうとネオコンであろうと握手してホイホイついていく。
そういう無定見な人物や政党には政権担当能力が無いから、とっとと政権から出ていってくれという立場です、私は。
───────────
参考リンク
・英首相、汚名返上せよ
http://www.mainichi.co.jp/eye/hassinbako/2003/01/03.html
■子ども向けホワイトハウス whitehousekids.gov
・ジョージ君のペット犬、Spotty
http://www.whitehouse.gov/kids/spotty/
・ジョージ君のペット犬、Barney
http://www.whitehouse.gov/kids/barney/
・ジョージ君のペット牛、Ofelia
http://www.whitehouse.gov/kids/ofelia/
・ジョージ君のペット国、Japan
http://www.whitehouse.gov/kids/japan/ ←まだ作られてません。
|