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2003.3.31
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2003年3月23日NHKが流さなかった映像
殺害され収容された米兵
どんな戦争も人間同士の殺し合いである以上、悲惨なものです。
悲惨な戦争を、あたかも悲惨では無い戦争であるかのように事実を伝える報道があるとすれば、その報道は事実を歪めて伝える「誤報」と言えます。
報道管制と取材制限により戦争の悲惨さを映像で伝えることが困難であるならなおさら、軍当局の提供情報とごく限られた悲惨な映像とのバランスをとることが、報道機関には求められます。少なくとも、客観・中立原則を標榜する報道機関であるならば。
2003年3月28日NHKが流さなかった映像。 殺害されたイラク兵。 頭がめちゃくちゃ。
この写真は、3月28日、軍当局による従軍記者への監視がない状況で偶然撮影されたものだそうです。
通常は死体処理が終った後に従軍記者は戦場撮影を許可されますが、戦局が劇化して大量の死体が発生すると、死体処理しきれないまま従軍記者が戦場に来るケースがあります。
このような戦場の光景はいまのイラクではありふれた光景で、米英兵がカメラに映らないようにせっせと死体処理をしているということを、私たちは理解しながらテレビを見る必要があります。
2003年3月29日NHKが流さなかった映像
捕虜になったイラク兵は必ずしも米英軍によって
人道的には扱われていない。このように処刑前の
死刑囚のように扱われるケースもある。
北の系では、イラク侵略戦争の悲惨な現実のごく一部を紹介しました。
それらは、マスメディアが自分自身の「自粛」によって知り得た情報を自己検閲し、結果的に戦争報道において「誤報」が続いている状況を明らかにしたと思います。
私がインターネットで知り得た映像、画像、現地取材情報を見る限り、戦場は凄惨としか言いようがない状況です。
イラク侵略戦争の戦場の現実は、戦後、戦争に疑問を持つ世界中の市民・政府によって調査され、戦争の実態が検証され、全世界に伝えられることになるでしょう。
その時、戦争を伝えていたメディアによる誤報も暴かれ、誤報を続けたメディアの責任が指弾されることになるはずです。
2003年3月29日NHKが流さなかった映像
民間人女性に射殺体制をとる米兵
米英兵はイラクの民間人の自爆テロを恐れている。大義の無い
戦争を始めた者は民間人テロの恐怖とも戦わなければならない。
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