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2003.1.12
匿名掲示板では誤字を芸として楽しむ誤字芸なんていうのがありますが、仕事上、誤字をしてはならない場面で誤字を書いてしまうと、シャレにならない状態になったりします。
特に、行政やマスメディアが誤字を使ってしまうとシャレにならない。数字や固有名詞関係の誤字もヤバイですね。
最近だと、ある検定教科書の囲み記事に、「雪国はつらつ条例」が「雪国はつらいよ条例」になっていて、地元自治体から出版社と文部科学省に抗議が来たなんてこともありました。原因はやはり単純な校正ミスだそうですが。。
印刷会社などで校正業務をやっている人にとってはよく知られた例ですが、おめでたい席での挨拶文などで「お祝い」と印刷するべきところを「お呪い」と印字して、それを誰も気づかないまま納品されるなんてことがあると、その印刷に関わった社員がクビになるなんていう話もあったりします。
「祝う」を「呪う」にしてしまうようなミスは、活版職人が活字を拾っていた時代にはあり得ましたが、今はキーボード入力が主流ですので、そういう誤字はあまり発生しません。ただし、OCR入力(文章を光学的に読み取って文字コードに変換する方法)の場合は、このテの誤字が発生する可能性があります。
便利になったからといってミスが消えて無くなるわけではないという一例でしょう。
天皇誕生日のニュース。画像はNHK。
もしこんな誤字が放送されたらコワイなぁ…。
でも、ある意味、誤字ではないかも。。。
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