---- 北の系2005 ----
_
|<5 << 最新 一覧 link >> 5>|
_
細野豪志議員 個人情報保護法を批判
_
2002.03.16


http://obuchi.naikaku.com/angriffbbs/angel.html

■[No.7589] 細野豪志議員 個人情報保護法を批判 by (キタノ) 2002年03月16日 (土) 00時11分17秒【この記事にレス】

細野豪志衆議院議員のメールマガジン「細野豪志の国会へ行こう」#66(3月14日配信)に、個人情報保護法の問題点が掲載されています。タイトルは『小泉政権は言論統制に手を出すのか』。

この中で細野議員は、個人情報保護法の問題点を指摘した上で、個人情報保護法の国会審議情況が危機的局面になっており、世論の後押しが必要だということを指摘しています。

細野議員の指摘の通りだと思います。

・「細野豪志の国会へ行こう」
http://www.mag2.com/m/0000058989.htm
http://backno.mag2.com/reader/BackBody?id=200203141830000000058989000

例えば、鈴木宗男議員による疑惑の大半は、官僚の内部告発によってもたらされています。このような行為は公務員の守秘義務に反する恐れがあるのですが、告発が無い限り国民が事実を知ることはできません。このような報道は、取材源の秘匿を大前提として初めて成立します。

鈴木議員が報道の事実関係を争う裁判を起した場合、同法に掲げられた情報の「適正な取得(5条)」が問われ、裁判の中で、取材源を明らかにすることを求められる可能性があります。そうなると、良心に従って内部告発を行う官僚とマスコミの双方に萎縮効果が働き、国民の知る権利は危機にさらされます。

この問題法案が再浮上してきた背景には、ある官僚の存在があります。個人情報保護法案の特命担当である内閣官房の藤井昭夫審議官です。

彼は、ここへ来て内閣委員会の与党議員の熱意が感じられないとみるや、今国会に新たに提出された行政機関等個人情報保護法案を担当する総務委員会での一括質疑を模索しています。所管が異なる委員会であるにもかかわらず、与党が委員長を務める委員会での付託を許すとすれば(内閣委員会の委員長は民主党議員です)、政府はすき放題に法案を通すことができます。


■細野豪志衆議院議員(民主党)
http://goshi.org/

尚、15日付の朝日新聞「私の視点」に、細野議員の個人情報保護法についての認識と意見が掲載されています。

───────────

○4月28日補足

与党自由民主党からも個人情報保護法案に対する疑問を表明する議員が出ています。与野党を問わず疑問の声があがる法案は、一端取り下げて出直すべきでしょう。

■個人情報保護法:自民の内閣委員が辞任 問題指摘し造反
http://members.tripod.co.jp/jnl/008books/03/

2002年04月27日

個人情報保護法案を審議する衆院内閣委員会の理事を務めていた自民党の阪上(さかうえ)善秀氏=近畿比例代表選出=が、「法案に賛成できない」として26日、委員を辞任した。阪上氏は「表現・報道の自由への懸念を表明した日本新聞協会の緊急声明も理解できる」などと理由を述べた。自民党内からも公然と法案批判が出てきたことは、今後の法案審議に影響を与えそうだ。

 与党理事は法案成立を目指し、委員会の日程調整などをリードするのが本来の役割。自民党執行部は「阪上氏から『法案に反対の立場から委員会で質問させてほしい』との申し出があった。しかし、すでに党の賛成方針は決まっており、委員を交代させた」(幹部)と説明している。

 毎日新聞の取材に対し、阪上氏は、法案が表現・報道の自由を制約しかねないとの懸念に理解を示し、「個人情報の保護の面から見ても不十分だ。何事も拙速に決めることはいけない。もう一度慎重に考える必要がある」と語った。また、国民総背番号制につながるとの懸念もある住民基本台帳ネットワークシステムについて、今年8月の導入を前に、早くも利用対象の拡大が検討されている点にも言及。一連の動きは「まるで軌道を外れたロケットだ」と批判した。

 阪上氏は、自民党内でも法案の見直しを働きかけてきたが、「与党議員として問題だ」との批判が党内で強まり、「法案を推進する与党理事のままでは、反対意見を表明し続けるのは難しい」と判断したという。これに対し、大島理森国対委員長は25日夜、「党として長年積み上げ、公明・保守両党にも厳しい議論をしてもらって決めた政策に反対である以上、理事、委員にとどまってもらうわけにはいかない。政党政治が成り立たない」と阪上氏の言動に強い不満を表明した。

 ただ、同法案に関しては、与党内でも法案修正に向けた動きが出始めており、自民党の麻生太郎政調会長も「(法案には)誤解を生むような書き方」があると修正の可能性に言及している。「委員会理事」の造反に、法案に反対姿勢を強める野党側は勢いづきそうだ。 【メディア規制取材班】


_
(キタノ)
ki@tree.odn.ne.jp
http://zirr.infoseek.ne.jp/
*
---- 北の系2005 ----