北の系2001Der Angriff II  by(キタノ)
北の系2001Der Angriff II
*
******************************

| 先頭 | ひとつ前 | 目次に戻る | | 最後 |
************************************************************
************************************************************
国会/教科書検定制度についての小泉内閣見解
************************************************************
************************************************************ 

国会/教科書検定制度についての小泉内閣見解
010925

去る5月10日、第151国会衆議院本会議において、志位和夫議員(共産党)が教科書検定制度について質問していました。

当該部分を議事録より抜粋して転載します。

151 衆 本会議 29 2001/05/10

○志位和夫君

 第三は、歴史をゆがめた教科書の問題です。

 新しい歴史教科書をつくる会の教科書は、検定によって修正されたとはいえ、侵略戦争と植民地支配を美化、合理化する基調は変わっていません。例えば、この教科書では、太平洋戦争を大東亜戦争と呼んでいますが、この呼称は、太平洋戦争開始の四日後の一九四一年十二月十二日の政府閣議で、大東亜新秩序建設を目的とする戦争、すなわち、日本を盟主にしてアジア諸国を支配下に置く大東亜共栄圏が戦争目的であることを表現する呼称だということを明瞭にして決められた呼称なのであります。

 政府は、一九八二年の内閣官房長官談話、それを受けた教科書検定基準の近隣諸国条項などで、侵略と植民地支配の自覚と反省を教科書作成の公式の基準とすることを内外に公約しています。

 我が党は、検定制度について、言論、表現の自由を侵すものと批判してきましたが、つくる会の歴史教科書を検定合格としたことは、政府みずからの検定基準に照らしても合理化できないことであり、その誤りはみずからの責任において正すべき、すなわち、今からでも検定合格を取り消す措置をとるべきだと考えますが、いかがですか。(拍手)

○内閣総理大臣(小泉純一郎君)

 歴史教科書についてのお尋ねです。

 御指摘の歴史教科書の検定は、民間の教科書発行者が著作、編集したものについて、いわゆる近隣諸国条項を含む検定基準に基づき、教科用図書検定調査審議会の厳正な審査を経て、適切に行われたものであり、検定合格を取り消すことは考えておりません。

──────────────────────

志位議員の「検定制度は言論、表現の自由を侵すもの」という立場は理解できますが、それなら検定制度の廃止とともに、学校教育法、地方教育行政組織法など教科書による統制につながる教育行政制度を批判していくことが筋で、個別の合否についての批判は、政治的には意味はあるとは思いますが、言論・表現の自由との関わりでは筋が違っているように思います。

尚、教科書検定制度についての私の見解は、「教科書検定制度は廃止し学校に教科書選定会議をつくれ」で書いています。

国家による検定で教科書を選別するのではなく、検定制度を廃止し教科書の出版を完全に自由化した上で、自治体、住民、学校が教科書の採択に責任を持つ制度を作るべきです。

************************************************************

 
*************************************************************
| 先頭 | ひとつ前 | 目次に戻る | | 最後 |

カウンター管理統制掲示板@Der Angriff II

//掲示板総合//軍事/マス/Nシ/時事/三Q/アプ/総理/苦情//

盗聴法無効化リング
|<5 << >> 5>|
kitano kei
ki@tree.odn.ne.jp
********************
最新情報一覧
カウンター管理統制
時事・メディア
私事
このサイトについて
情報の自由
情報の自由
盗聴法の廃止
情報の選別遮断
有害情報倉庫
アートART
音楽
詩 散文
評論
絵・COMIC
_
法と秩序
憲法と改憲
情報法
立法
司法と警察
リンク
DerAngriff
時事時系列
管理統制&対抗
注目&無視
*****************
*****************